教員一覧(國澤里美)2023年4月1日時点
氏名 | 國澤里美 KUNISAWA Satomi |
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所属 | 文学部国文学科 |
職 | 准教授 |
専門分野 | 日本語教育学、日本語学 |
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担当科目 | 日本語教育学概論、日本語教育学講義、日本語教育学演習、外国語としての日本語、基礎ゼミ、日本語教育自律学修(フィールド?ワーク)、卒業論文、日本語教育学研究(大学院)、日本語教育学演習(大学院) |
研究課題 | 日本語教育のコースデザインおよび実践研究、現代日本語におけるモダリティ研究 |
所属学会 | 日本語教育学会、日本語文法学会、社会言語科学会 |
主な学歴 | 2004年3月 | 熊本県立大学文学部日本語日本文学科卒業 |
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2006年3月 | 名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻博士前期課程修了 | |
2012年9月 | 名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻博士後期課程単位取得満期退学 | |
学位 | 2006年3月 | 修士(文学)(名古屋大学) |
2014年9月 | 博士(文学)(名古屋大学) | |
主な職歴 | 2005年2月~2005年8月 | 株式会社シーテック日本語研修講師 |
2006年3月~2008年2月 | 韓国?建陽大学日本言語文化学科専任講師 | |
2008年4月~2009年6月 | YAMASA言語文化研究所非常勤講師 | |
2008年10月~2012年3月 | 名古屋大学日韓共同理工系学部留学生プログラム謝金講師 | |
2009年4月~2011年3月 | 名古屋学院大学留学生別科非常勤講師 | |
2011年4月~2011年9月 | 名古屋外国語大学日本語教育センター非常勤講師 | |
2011年4月~2015年3月 | 名古屋学院大学留学生別科特別講師 | |
2013年4月~2017年3月 | 名古屋大学国際教育交流本部国際言語センター非常勤講師 | |
2015年4月~2017年3月 | 名古屋学院大学留学生別科講師 | |
2017年4月~2023年3月 | 沙巴体育文学部国文学科講師 | |
2023年4月 | 沙巴体育文学部国文学科准教授 |
論文 | 単著 | 「言いさし文『Vなきゃ』に後接する『ダ』の機能」 | 『沙巴体育紀要』第43号 | 2022年2月 |
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単著 | 「婉曲表現としての『カナト思ウ』-『カト思ウ』と比較して-」 | 『日本文化学報』第88輯 | 2021年2月 | |
単著 | 「認識のモダリティ形式としての『カト思ウ』-語用論の観点から-」 | 『沙巴体育紀要』第42号 | 2021年2月 | |
共著 | 「中級『漢字?語彙』クラスにおける自律学習の実践-日本語コースデザインの改善を通して-」 | 『名古屋学院大学論集 言語?文化篇』第28巻第2号 | 2017年3月 | |
共著 | 「交換留学生を主体とした初級日本語クラスのコースデザイン」 | 『名古屋学院大学論集 言語?文化篇』第27巻第2号 | 2016年3月 | |
単著 | 「現代日本語における『認識のモダリティ』-世代差が生じる要因-」 | 博士学位論文(名古屋大学) | 2014年9月 | |
単著 | 「語用論の観点から見た認識のモダリティ形式『カモシレナイ』について」 | 『言葉と文化』第14号 | 2013年2月 | |
単著 | 「感情形容詞文における『カモシレナイ』、『ミタイダ』の許容度に見られる世代差」 | 『銘傳日本語教育』第14期 | 2011年10月 | |
単著 | 「『~ヨウトスル』の許容度に見られる世代差-一人称主語と三人称主語の比較-」 | 『日本文化學報』第50輯 | 2011年8月 | |
単著 | 「一人称主語の『~(ヨ)ウトシテイル』における世代差-視点の観点から-」 | 『言葉と文化』第12号 | 2011年3月 | |
単著 | 「認識を表すモダリティ形式『ト思ウ』の許容度に見られる世代差」 | LANGUAGE ISSUES Vol.16 No.1 | 2010年7月 | |
単著 | 「認識のモダリティ形式『ミタイ(ダ)』について-視点の観点から-」 | 『ことばの科学』第21号 | 2008年12月 | |
単著 | 「婉曲用法としてのカモシレナイと視点」 | 『日本文化學報』第37輯 | 2008年5月 |