文学部

国文学科【 Department of Japanese Literature 】

教員一覧(市川祥子)2021年4月1日時点

氏名 市川祥子  ICHIKAWA Shoko
所属 文学部国文学科
教授
略歴等
主な学歴 1987年3月 早稲田大学第一文学部日本文学専修卒業
1991年3月 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了
学位 1991年3月 文学修士
主な職歴 1991年6月 沙巴体育助手
2005年4月 沙巴体育専任講師
2009年4月 沙巴体育准教授
2014年4月 沙巴体育教授
専門等
専門分野 日本近代文学
担当科目 (文学部)基礎ゼミ、日本語文章表現、近代文学史、近代文学講義講読、近代文学演習、日本文学フィールドリサーチ、卒業論文指導。(文学研究科)近代文学研究、近代文学演習、日本語日本文学研究法。
研究課題 日本近代文学-特に泉鏡花、群馬県の文学について
所属学会 日本近代文学会、泉鏡花研究会、沙巴体育国語国文学会
主要研究実績
論文 単著 「狸囃子」と「陽炎座」 「沙巴体育国文学研究」第41号 沙巴体育国語国文学会 2021年3月
単著 吉井勇「蓮月」の成立と上演―「日本橋」「売色鴨南蛮」の引用に触れて― 「沙巴体育紀要」第42号 沙巴体育 2021年2月
単著 「錦染滝白糸」と「掬縁滝白糸」 「沙巴体育国文学研究」第40号 沙巴体育国語国文学会 2020年3月
単著 「滝の白糸」の昭和八年(一九三三)、昭和一六年(一九四一) 「沙巴体育紀要」第41号 沙巴体育 2020年2月
単著 「弥次行」と「通夜物語」 「沙巴体育国文学研究」第39号 沙巴体育国語国文学会 2019年3月
単著 「活人形」―生人形と人形の力― 「沙巴体育紀要」第40号 沙巴体育 2019年2月
単著 「星女郎」と倶利伽羅峠 「沙巴体育国文学研究」第37号 沙巴体育国語国文学会 2017年3月
単著 「十和田湖」「啄木鳥」「御存じより」と伝説 「沙巴体育国文学研究」第36号 沙巴体育国語国文学会 2016年3月
単著 博文館版『紅葉全集』第四巻の校正と泉鏡花 「沙巴体育紀要」第37号 沙巴体育 2016年2月
単著 「第二崑蒻本」と上州 「沙巴体育紀要」第36号 沙巴体育 2015年2月
単著 四代目澤村田之助の墓について 「沙巴体育紀要」第34号 沙巴体育 2013年2月
単著 上毛新聞文芸関連記事調査【1】~【8】 「沙巴体育紀要」第26号~第33号 沙巴体育 2005年2月~2012年2月
単著 「愛火」の愛の火 『論集泉鏡花』第5集 泉鏡花研究会編?和泉書院 2011年9月
単著 「恋女房吉原火事怪談との関わりから 「解釈と鑑賞」第74巻9号 至文堂 2009年9月
単著 「紅玉」論―仮装?メーテルリンク 『論集泉鏡花』第4集 泉鏡花研究会編?和泉書院 2006年1月
単著 「上毛新聞」と有島武郎 「沙巴体育国文学研究」第25号 沙巴体育国語国文学会 2005年3月
単著 「上毛新聞」と与謝野晶子 「沙巴体育国文学研究」第24号 沙巴体育国語国文学会 2004年3月
単著 中沢静雄素描 「沙巴体育国文学研究」第23号 沙巴体育国語国文学会 2003年3月
単著 白石実三宛綿貫六助書簡について 「沙巴体育紀要」第24号 沙巴体育 2003年2月
単著 「斧琴菊」の機構 『論集昭和期の泉鏡花』 泉鏡花研究会編?おうふう 2002年5月
単著 綿貫六助素描 「沙巴体育国文学研究」第22号 沙巴体育国語国文学会 2002年3月
単著 『書上タイムス』?文芸欄?調査 「沙巴体育国文学研究」第21号 沙巴体育国語国文学会 2001年3月
単著 高峰の恋、宗朝の恋―?外科室?と?高野聖?との書かれない時間をめぐって― 「沙巴体育紀要」第22号 沙巴体育 2001年2月
単著 「山吹」のマゾヒズム 『論集大正期の泉鏡花』 泉鏡花研究会編?おうふう 1999年12月
単著 「深沙大王」と深大寺―〈文字の技巧〉論の緒として― 『論集泉鏡花』第三集 泉鏡花研究会編?和泉書院 1999年7月
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