文学部

国文学科【 Department of Japanese Literature 】

教員一覧(鈴木崇大)2024年4月1日時点

氏名 鈴木 崇大 SUZUKI Takao
所属 文学部国文学科
准教授
略歴等
主な学歴 2001年 3月 福島大学行政社会学部行政学科卒業
2006年 3月 早稲田大学第二文学部文学?言語系専修卒業
2010年 3月 東京大学大学院修士課程人文社会系研究科日本文化研究専攻修了
2015年 9月 東京大学大学院博士課程人文社会系研究科日本文化研究専攻単位取得満期退学
学位 2001年 3月
学士(法学)(福島大学)
2006年 3月 学士(文学)(早稲田大学)
2010年 3月 修士(文学)(東京大学)
2019年 2月 博士(文学)(東京大学)
主な職歴 2015年 8月       国立国語研究所技術補佐員(~2015年9月)
2015年10月 高岡市万葉歴史館研究員(~2019年3月)
2016年 4月 富山大学非常勤講師(~2022年9月)
2019年 4月 高岡市万葉歴史館主任研究員(~2023年3月)
2023年 4月 沙巴体育准教授(~現在)
社会活動 2017年 4月 上代文学会理事(~現在)
専門等
専門分野 上代文学
担当科目

日本語文章表現、日本文学特講、上代文学講義講読、上代文学史、上代文学演習、卒業論文指導(以上、学部)

上代文学演習、上代文学研究(以上、大学院)

研究課題 万葉倭歌の作品論
所属学会 上代文学会、美夫君志会、萬葉学会、古事記学会、東京大学国語国文学会、沙巴体育国語国文学会
主要研究実績
著書 共著 『万葉を楽しむ 高岡市万葉歴史館論集20』 笠間書院 2022年1月
共著 『大伴家持歌を読むⅡ 高岡市万葉歴史館論集19』 笠間書院 2021年9月
分担執筆 『万葉集の基礎知識』 KADOKAWA 2021年4月
共著 『大伴家持歌を読むⅠ 高岡市万葉歴史館紀要18』 笠間書院 2018年9月
共著 『万葉の生活 高岡市万葉歴史館論集17』 笠間書院 2017年4月
分担執筆 『古代歌謡とはなにか 読むための方法論』 笠間書院 2015年2月
論文 単著 「春日野作歌考」 『高岡市万葉歴史館紀要』第33号 2023年3月
単著 「山部赤人の吉野讃歌第一歌群」 『国語と国文学』第99巻第11号 2022年10月
単著 「敏馬浦作歌考」 『高岡市万葉歴史館紀要』第32号 2022年3月
単著 「辛荷島作歌考」 『高岡市万葉歴史館紀要』第31号 2021年3月
単著 「人文学についてのレポート――日本古典文学研究の立場から――」 『高岡市万葉歴史館紀要』第30号 2020年3月
単著 「王を詠む――山部赤人の吉野讃歌第二歌群――」 『美夫君志』第100号 2020年3月
単著 「赤人登場の背景について」 『史聚』第52号 2019年4月
単著 「高岡市万葉歴史館蔵 近藤芳樹『萬葉集評林』翻刻(下)」 『高岡市万葉歴史館紀要』第29号 2019年3月
単著

高岡市万葉歴史館蔵 近藤芳樹『萬葉集評林』翻刻(上)」

『高岡市万葉歴史館紀要』第28号 2018年3月
単著 「山部赤人「吉野讃歌」(巻六?九二三~九二七)の左注」 『高岡市万葉歴史館紀要』第27号 2017年3月
単著 「赤人の景物歌の一特質――『万葉集』巻三?三八四番歌を中心に――」 『高岡市万葉歴史館紀要』第26号 2016年3月
単著 「「歌」を「思」ということ――山部赤人の伊予温泉歌」 『上代文学』第115号 2015年11月
単著 「藤原雅量「重和東丹裴大使公公館言志之詩 本韻」(『扶桑集』巻七、六三) (渤海使関係詩注釈稿)」 『早稲田大学古典籍研究所年報』第8号 2015年3月
単著 「山部赤人の神亀三年印南野行幸従駕歌」 『東京大学国文学論集』第9号 2014年3月
単著 「山部赤人の神亀二年難波行幸従駕歌」 『東京大学国文学論集』第8号 2013年3月
単著 「大江朝綱「書懐呈渤海裴大使」(『扶桑集』巻七、六九) (渤海使関係詩注釈稿)」 『早稲田大学古典籍研究所年報』第6号 2013年3月
単著 「山部赤人の作歌精神 : 『万葉集』巻八?春の歌四首を中心に」 『東京大学国文学論集』第7号 2012年3月
単著 「神亀元年紀伊国行幸従駕歌考」 『国語と国文学』第89巻第1号 2012年1月
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