教員一覧(宮内洋)2024年4月1日時点
氏名 | 宮内 洋 MIYAUCHI, Hiroshi |
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所属 | 文学部国文学科(教職課程) |
職 | 教授 |
専門分野 | 臨床発達心理学?教育心理学?臨床文化学?観察学 |
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担当科目 | 発達?教育心理学、特別な教育的ニーズの理解とその支援、教育相談、観察学、生徒?進路指導論、心理学A、教育実習指導、教職演習、教職実践演習 |
研究課題 | 日本社会における非中心的領域での生涯発達及び臨床発達心理学研究 |
所属学会 | 日本質的心理学会、日本発達心理学会、日本社会学会、日本保育学会、日本子ども社会学会、日本教育心理学会、障害学会 |
主な学歴 | 1990年3月 | 北海道大学教育学部卒業 |
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1994年3月 | 北海道大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了 | |
1998年10月 | 北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程教育学専攻単位修得退学 | |
学位 | 1994年3月 | 修士(教育学)(北海道大学) |
主な職歴 | 1993年4月-1997年3月 | 札幌学院大学社会情報学部 非常勤講師 |
1994年4月-1997年3月 | 日本学術振興会特別研究員DC1 | |
1997年4月-1999年10月 | 拓殖大学北海道短期大学保育学科 非常勤講師 | |
1998年4月-1999年3月 | 札幌学院大学社会情報学部 非常勤講師 | |
1998年11月-2001年3月 | 日本学術振興会特別研究員PD | |
1999年4月-1999年9月 | 北星学園女子短期大学生活学科 非常勤講師 | |
2000年12月 | 琉球大学教育学部非常勤講師(集中講義) | |
2001年4月-2003年3月 | 札幌国際大学人文?社会学部心理学科専任講師 | |
2001年4月-2005年3月 |
札幌国際大学心理相談研究所研究員 |
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2003年4月-2004年3月 | 札幌国際大学人文学部心理学科 専任講師(学部改組のため) | |
2004年4月-2005年3月 | 札幌国際大学社会学部ビジネス社会学科 専任講師(ライフデザインコース主任) | |
2005年4月-2007年3月 | 高崎健康福祉大学短期大学部児童福祉学科 助教授 | |
2005年12月 | 琉球大学教育学部 非常勤講師(集中講義) | |
2006年4月-2016年3月 | 高崎健康福祉大学薬学部 兼担講師 | |
2007年4月-2013年3月 | 高崎健康福祉大学短期大学部児童福祉学科 准教授(職名変更) | |
2009年4月-2016年3月 | 沙巴体育文学部 非常勤講師 | |
2009年9月-2013年3月 | 前橋工科大学工学部 非常勤講師 | |
2010年8月-2012年3月 | 愛媛大学教育学部 非常勤講師(集中講義) | |
2010年9月-2012年3月 | 群馬医療福祉大学大学院社会福祉学研究科 非常勤講師 | |
2012年4月-2016年3月 | 高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科 准教授 | |
2012年4月-2016年3月 | 高崎健康福祉大学大学院保健医療学研究科 兼担講師 | |
2014年4月-2022年3月 | 青山学院女子短期大学専攻科 非常勤講師 | |
2014年4月-2015年3月 | 北海道大学大学院教育学研究科 非常勤講師(集中講義) | |
2014年10月-2015年3月 | 群馬大学大学院教育学研究科 非常勤講師 | |
2016年4月 | 沙巴体育文学部国文学科 教授(現在に至る) | |
2016年4月-現在 | 高崎健康福祉大学健康福祉学部?保健医療学部?薬学部 非常勤講師 | |
2018年10月-2024年3月 | 桐生大学医療保健学部 非常勤講師 | |
2020年9月-2022年3月 | 育英大学教育学部 非常勤講師 | |
2021年4月-2023年3月 | 群馬大学理工学部 非常勤講師 | |
2022年4月-現在 | 群馬大学大学院保健学研究科(博士前期課程) 非常勤講師 | |
2022年4月-現在 | 愛知県立大学教育福祉学部 非常勤講師 | |
2023年10月-現在 | 愛媛大学教育学部 非常勤講師 | |
社会活動 | 2004年5月-2005年5月 | 日本臨床発達心理士会 北海道支部役員 |
2005年7月-2006年12月 | 日本質的心理学会 会務委員 | |
2007年5月-2022年5月 | 日本臨床発達心理士会 群馬支部役員 | |
2008年5月-2010年3月 | 文科省事業昭和村早期総合支援モデル地域協議会委員 | |
2009年7月-2020年5月 | 日本臨床発達心理士会 群馬支部事務局長 | |
2010年1月-2012年3月 | 日本臨床発達心理士会 災害?社会的トラブル対策WG委員 | |
2010年9月-現在 | 群馬県昭和村学童保育巡回相談員 | |
2011年11月-2018年3月 | 群馬県放課後子どもプラン推進委員 | |
2012年4月-現在 | ぐんまこどもの国児童会館心理相談員 | |
2012年7月-2013年3月 | 群馬県福祉教育実践研究会委員(座長) | |
2013年4月-2015年3月 | みなかみ町発達障害専門向上検討会議委員 | |
2014年5月-現在 | 特定非営利活動法人社会理論?動態研究所客員研究員 | |
2014年6月-2015年12月 | 学術雑誌『理論と動態』編集委員 | |
2014年11月-2016年3月 | International journal of critical social science "Social Theory and Dynamics" Associate Editor | |
2015年4月-2018年3月 | 桐生市子ども発達支援アドバイザー | |
2015年5月-2018年5月 | 日本臨床発達心理士会群馬支部 支部長 | |
2016年4月-2020年3月 | 日本質的心理学会『質的心理学研究』編集委員 | |
2020年10月-現在 | 幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究(特別な配慮を必要とする幼児への指導の充実に関する調査研究)実行委員会委員(文部科学省事業) | |
2021年7月-現在 | 前橋市社会教育委員 | |
2021年11月-現在 | 幼稚園の人材確保?キャリアアップ支援事業検討委員会委員(文部科学省事業) | |
2022年4月-2024年3月 | 日本質的心理学会学会賞選考委員会委員 | |
2023年11月-現在 | 上毛芸術文化賞選考委員 |
編著 | 『〈生活-文脈〉理解のすすめ:他者と生きる日常生活に向けて』 | 北大路書房 | 2024年4月 | |
著書 | 編著 | 『共有する子育て-沖縄多良間島のアロマザリングに学ぶ-』 | 金子書房 | 2019年2月 |
共著 | 『インタビューという実践』 | 新曜社 | 2014年4月 | |
共著 | 『生きる力を育てる臨床心理学』 | 保育出版社 | 2013年4月 | |
共著 | 『事例と図解で学ぶ保育実践 子どもの心の育ちと人間関係』 | 保育出版社 | 2009年4月 | |
編著 | 『〈当事者〉をめぐる社会学-調査での出会いを通して-』 | 北大路書房 | 2010年10月 | |
共著 | 『乳幼児のための心理学』 | 保育出版社 | 2009年3月 | |
共著 | 『保育実践のフィールド心理学 改訂版』 | 北大路書房 | 2009年2月 | |
共著 | 『質的心理学講座第1巻 育ちと学びの生成』 | 東京大学出版会 | 2008年4月 | |
編著 | 『あなたは当事者ではない-〈当事者〉をめぐる質的心理学研究-』 | 北大路書房 | 2007年9月 | |
共著 | 『つくってさわって感じて楽しい! 実習に役立つ表現遊び2』 | 北大路書房 | 2007年4月 | |
共著 | 『繋がりと排除の社会学』 | 明石書店 | 2005年12月 | |
単著 | 『体験と経験のフィールドワーク』 | 北大路書房 | 2005年9月 | |
共著 | 『新版?心理学がわかる。』 | 朝日新聞社 | 2003年5月 | |
共著 | 『フィールドワークの経験』 | せりか書房 | 2000年5月 | |
共著 | 『教育のエスノグラフィー』 | 嵯峨野書院 | 1998年5月 | |
共著 | 『エスノメソドロジーの想像力』 | せりか書房 | 1998年2月 | |
論文 | 共著 | 「貧困調査のクリティーク(3):『まなざしの地獄』再考」 | 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』131号 | 2018年6月 |
単著 | 「永山則夫の『自伝的小説』における『頬の傷』と『戸籍謄本』をめぐる記述」 | 『沙巴体育国文学研究』第37号 | 2017年3月 | |
単著 | 「教職課程における『生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目』でのロール?プレイングの導入:『自らのフレームに気づくための"役割交換重視型ロール?プレイング"』の有効性」 | 『沙巴体育紀要』第38号 | 2017年2月 | |
単著 | 「貧困研究とトラウマ-もう一つの『まなざしの地獄』-」 | 『理論と動態』第8号 | 2015年12月 | |
共著 | 「母子保健からみるオーストラリア?ヴィクトリア州における自閉スペクトラム症乳幼児への早期支援システム」 | 『群馬パース大学紀要』第19号 | 2015年9月 | |
共著 | 「貧困調査のクリティーク(2):『 排除する社会?排除に抗する学校』から考える」 | 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』122号 | 2015年6月 | |
共著 | 「貧困調査のクリティーク(1):『豊かさの底辺に生きる』再考」 | 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』120号 | 2014年6月 | |
共著 | 「新たな貧困調査の構想のために-日本国内の貧困研究の再検討から-」 | 『愛知県立大学教育福祉学部論集』第62号 | 2014年2月 | |
単著 | 「フィールドワークにおける葛藤」 | 一般社団法人社会調査協会編『社会と調査』第11号 | 2013年9月 | |
単著 | 「貧困と排除の発達心理学序説」 | 『発達心理学研究』第23巻第4号 | 2012年12月 | |
共著 | 「保育実践における《振り返り》の作法-健全な《振り返り》の場の構築に向けて-」 | 『高崎健康福祉大学紀要』第9号 | 2010年3月 | |
単著 | 「インタビューにおける語りの扱いの相違:ある女性の〈非科学的〉な語りをもとに」 | 『質的心理学フォーラム』創刊号 | 2010年1月 | |
共著 | 「支えることと支えられること-エイズ患者へのサポート活動の実践を通して-」 | 『現代のエスプリ』458号(特集:クリニカル?ガバナンス 共に治療に取り組む人間関係) | 2005年8月 | |
単著 | 「〈出来事〉の生成-幼児同士の『トラブル』に見る説明の妥当性について-」 | 『質的心理学研究』第3号 | 2004年4月 | |
単著 | 「〈異なる文化〉を語る前に-もう一つの『蜜柑』論」 | 『現代のエスプリ』441号(特集:ボトムアップ人間科学の可能性) | 2004年4月 | |
単著 | 「教室におけるクレイム申し立て-21世紀の高等教育機関における教育の方向性をめぐる試論-」 | 『札幌国際大学紀要』第34号 | 2003年3月 | |
単著 | 「私はあなた方のことをどのように呼べば良いのだろうか? 在日韓国?朝鮮人? 在日朝鮮人? 在日コリアン? それとも? -日本のエスニシティ研究における〈呼称〉をめぐるアポリア-」 | 『コリアン?マイノリティ研究』第3号 | 1999年12月 | |
単著 | 「『多文化保育?教育』とクラス編成」 | 『保育学研究』第37巻第1号(特集:幼児の多文化教育) | 1999年8月 | |
単著 | 「沖縄県離島部における幼稚園生活のエスノグラフィー的覚え書き」 | 『北海道大学教育学部紀要』78号 | 1999年7月 | |
単著 | 「外国籍園児が在籍する北海道の幼稚園」 | 『季刊子ども学』17号 | 1997年10月 | |
辞書?辞典 | 共著 | 『子ども問題事典』 | ハーベスト社 | 2013年7月 |
共著 | 『質的心理学辞典』 | 新曜社 | 2018年11月 | |
その他 | 共著 | 群馬県社会福祉協議会 福祉教育実践研究会編 『防災と福祉教育実践ハンドブック』 | 2013年3月 | |
単著 | 「ママとこどものココロ相談」 | 『ままえーる』Vol.10 | 2012年12月 | |
単著 | 「沖縄?西表島子育てリポート 子どもは島の宝 あんなにがして育つよ」へのコメント | 『たまひよこっこクラブ』3月号(No.102) | 2005年2月 |