著書 |
単著 |
『言葉と他者 小林秀雄試論』 |
- |
2013年 |
共著 |
「神秘のあらわれるとき」 |
『怪異を読む?書く』 |
2018年11月 |
共著 |
「小林秀雄をめぐる人々」 |
『別冊太陽 小林秀雄』 |
2009年11月 |
共著 |
「太宰治の方法と文体」 |
『展望太宰治』 |
2009年6月 |
共著 |
「小林秀雄と詩歌―『歴史』と『文学』の発生する場所―」を担当(330頁中11頁) |
野山嘉正編『詩う作家たち』至文堂 |
1997年4月刊 |
論文 |
単著 |
「小林秀雄の言語?芸術観ーS?K?ランガーとの比較を通してー」 |
『国語と国文学』 |
2021年12月 |
単著 |
「小林秀雄の本棚から」―太田善麿『古代日本文学思潮論』について― |
『沙巴体育国文学研究』 |
2017年3月 |
単著 |
「良寛における『係り結び』の問題」 |
『沙巴体育国文学研究』 |
2012年3月 |
単著 |
白洲正子「私の自然観」を原稿で読む |
『沙巴体育紀要』 |
2011年2月 |
単著 |
佐藤春夫の方法-「旅びと」の女性造形を中心に |
『沙巴体育国文学研究』 |
2010年3月 |
単著 |
超越と言葉 |
『金沢大学国語国文』 |
2009年3月 |
単著 |
小林秀雄『本居宣長』における徂徠理解の背景 |
『沙巴体育国文学研究』 |
2009年3月 |
単著 |
小林秀雄『本居宣長』の材源と論理 |
『沙巴体育国文学研究』 |
2007年3月 |
単著 |
小林秀雄『本居宣長』の神話理解と言語観 |
『国語と国文学』 |
2006年11月 |
単著 |
「『聖なるもの』の表象をめぐって―夏目漱石『琴のそら音』私解」 |
『日本文学』 |
2005年6月 |
単著 |
「『戦艦大和ノ最期』をめぐる縁―白洲次郎、小林秀雄、吉田満の『戦後』―」 |
『別冊文芸 白洲次郎』 |
2002年4月 |
単著 |
「『哀蚊』とその自作引用をめぐって」 |
『太宰治研究』 |
2002年6月 |
単著 |
「小林秀雄『Xへの手紙』試論」 |
『恵泉女学園大学人文学部紀要』 |
2002年1月 |
単著 |
「昭和初期批評の場所―小林秀雄の出発期をめぐって」 |
『恵泉女学園大学人文学部紀要』 |
2001年1月 |
単著 |
「太宰治 作品別同時代評の問題点(「新郎」、「一二月八日」) |
『国文学』 |
1999年6月 |
単著 |
「太宰治 作品別同時代評の問題点(「冬の花火」)」 |
『国文学』 |
1999年6月 |
単著 |
「トルストイ家出論争とドストエーフスキイ論から見る昭和十年前後の小林秀雄について」 |
『金沢大学国語国文』 |
1999年2月 |
単著 |
「小林秀雄の再検討―『無常といふ事』と『本居宣長』をめぐって―」 |
『昭和文学研究』 |
1998年2月 |
単著 |
「小林秀雄におけるドストエーフスキイ研究の意味―「『罪と罰』についてⅡ」を中心に―」 |
『国語と国文学』 |
1994年7月 |
単著 |
「小林秀雄『おふえりや遺文』―自意識追放の試み―」 |
『金沢大学国語国文』 |
1990年2月 |
辞書?辞典 |
項目執筆 |
小学館辞典編集部『日本秀歌秀句の辞典』 |
小学館 |
1995年3月 |
書評 |
単著 |
「野村幸一郎『白洲正子―日本文化と身体』」 |
『日本文学』 |
2014年10月 |
単著 |
「坪内稔典『子規とその時代』」 |
『國學院雑誌』 |
2011年7月 |
単著 |
「樫原修著『小林秀雄 批評という方法』 |
『国語と国文学』 |
2003年10月 |
単著 |
「関谷一郎著『小林秀雄への試み』」 |
『国語と国文学』 |
1995年9月 |
その他 |
単著 |
研究成果を共有するために |
昭和文学研究 |
2006年9月 |
項目執筆 |
「小林秀雄『無常という事』の項担当 |
筑摩書房『精選現代文』指導書 |
2004年3月 |
項目執筆 |
「川上弘美『境目』」の項担当 |
筑摩書房『総合国語』指導書 |
2003年3月 |