教員一覧(歸山 亜紀)2024年4月1日時点
氏名 | 歸山亜紀 KAERIYAMA Aki |
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所属 | 文学部文化情報学科 |
職位 | 准教授 |
専門分野 | 社会学(社会調査法) |
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担当科目 | 社会学、社会現象を考える、データ分析入門、社会調査実習1?2、環境社会系演習3?4、フィールドワーク基礎1、リベラルアーツ入門1?2、卒業研究?卒業制作指導1?2 |
研究課題 | コンピュータ支援調査の方法、調査モードが回答に及ぼす影響、がん闘病ブログ、若者の価値観 |
所属学会 | 日本社会学会、日本教育社会学会、関西社会学会、日本労働社会学会、European Survey Research Association |
主な 学歴 |
2009年3月 | 金沢大学大学院人間社会環境研究科社会システム専攻 博士前期課程修了 |
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2014年9月 | 金沢大学大学院人間社会環境研究科人間社会環境学専攻 博士後期課程修了 | |
学位 | 2009年3月 | 修士(社会環境学)(金沢大学) |
2014年9月 | 博士(社会環境学)(金沢大学) | |
主な 職歴 |
2011年4月~2014年9月 | 富山赤十字看護専門学校非常勤講師 |
2012年5月~2014年3月 | 金沢大学人間社会研究域人間科学系研究員 | |
2014年5月~2014年10月 | 金沢大学男女共同参画キャリアデザインラボラトリー研究員 | |
2014年11月~2016年3月 | 立教大学大学教育開発?支援センター学術調査員 | |
2015年4月~2015年9月 | 情報セキュリティ大学院大学非常勤講師 | |
2016年4月~2019年3月 | 沙巴体育文学部総合教養学科専任講師 | |
2019年4月~ | 沙巴体育文学部総合教養学科准教授 | |
2019年度秋学期 |
立教大学社会学部非常勤講師 | |
2020年9月~ | 高崎経済大学経済学部非常勤講師 | |
2022年度 | お茶の水女子大学文教育学部非常勤講師 | |
2023年度 | 清泉女子大学非常勤講師 | |
2024年度 | 立教大学法学部非常勤講師 | |
社会 活動 |
2016年4月~2022年3月 | 群馬県佐波郡玉村町水道事業及び公共下水道事業運営審議会委員 |
2017年2月~ | 群馬県みどり市まち?ひと?しごと創生総合戦略検証委員 | |
外部 資金 獲得 状況 |
2016~2017年度 | 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(挑戦的萌芽) 「労働組合組合員調査にみる再帰的近代における労働者意識の変容」研究分担者(代表者: 田邊浩) |
2016~2018年度 | 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(基盤B) 「計量社会学的方法による若年層の価値と規範に関する国際比較研究」研究分担者(代表者: 轟 亮) |
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2018年度 | 公益財団法人電気通信普及財団: 研究調査助成(社会科学分野) 「がん闘病ブログの計量テキスト分析」研究代表者 |
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2018~2021年度 |
日本学術振興会: 科学研究費助成事業(基盤A) 「社会調査の困難状況に対応するコンピュータ支援型複合モード調査法の実装」 研究分担者(代表者: 杉野勇)*2018年度は研究協力者、2019年4月より研究分担者 |
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2019~2022年度 | 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(若手研究) 「『新しい終末期』におけるがん患者の死にゆく過程の経験の解明」研究代表者 |
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2021~2024年度 | 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(基盤B) 「日米若年世代の価値意識の変動を解明する計量社会学研究」研究分担者(代表者: 轟亮) |
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2022~2026年度 | 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(基盤A) 「新型コロナ感染症のインパクトを適切に解明する確率的オンラインパネルの開発」研究分担者(代表者: 杉野勇) |
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2023~2025年度 | 日本学術振興会: 科学研究費助成事業(基盤C) 「回答過程パラデータを用いたサティスファイシング回答検出指標の開発」研究代表者 |
主要研究実績
著書 | 共著 | 杉野勇?平沢和司編『無作為抽出ウェブ調査の挑戦』 | 法律文化社 | 2024年1月 | |
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共著 | 轟亮?杉野勇?平沢和司編『入門?社会調査法:2ステップで基礎から学ぶ(第4版)』 | 法律文化社 | 2021年4月 | ||
論文 | 共著 | 「無作為抽出者を対象としたミックスモード調査の可能性:ウェブ法と郵送法の比較を中心に」(平沢和司?杉野勇?歸山亜紀) | 『現代社会学研究』36,77-93. | 2023年6月 | |
単著 | 「がん患者の語りからみる終末期の経験:闘病ブログの分析から」 | 『沙巴体育紀要』43,61-71. | 2022年2月 | ||
単著 | 「がん闘病ブログの計量テキスト分析」 | 公益財団法人電気通信普及財団『研究調査助成』第34号(2019年度) | 2019年8月 | ||
共著 | 「職場における自律性が仕事の満足度に与える影響:前橋市?玉村町住民サーベイの分析から」(歸山亜紀?鳶島修治) | 『沙巴体育紀要』40,53-64頁 | 2019年2月 | ||
共著 | 「『地域住民の仕事とくらしにかんする調査』の概要と標本の特性」(鳶島修治?歸山亜紀) | 『群馬大学社会情報学部研究論集』26,127-37頁 | 2019年3月 | ||
単著 | 「調査モードと回収率,調査員観察による回答者の回答行動の分析」 | 杉野勇編『ICT支援による社会調査の信頼性と応用性の向上を目指した方法論的研究』,2013-2015年度科学研究費補助金研究成果報告書,81-6頁 | 2016年1月 | ||
共著 | 「コンピュータ支援調査におけるモード効果の検証:実験的デザインにもとづくPAPI、CAPI、CASIの比較」(歸山亜紀?小林大祐?平沢和司) | 『理論と方法』30(2),数理社会学会,273-92頁 | 2015年11月 | ||
共著 | 「予備調査としてのインターネット調査の可能性:変数間関連に注目して」(轟亮?歸山亜紀) | 『社会と調査』12,社会調査協会,46-61頁 | 2014年3月 | ||
共著 | 「公募モニター型インターネット調査データと個別面接法調査データの比較分析」(歸山亜紀?轟亮) | 金沢大学学術情報レポジトリKURA,(http://hdl.handle.net/ 2297/36309),全25頁 | 2013年12月 | ||
その他 | 編著 | 『支える:2020年度沙巴体育文学部総合教養学科 社会調査実習1a?2a報告書』 | 2021年2月 | ||
共編著 | 『SSP-W2013-1stコード?ブックおよび基礎集計表』(轟亮?歸山亜紀) | SSPプロジェクト | 2015年9月 | ||
共編著 | 『SSP-W2013-2ndコード?ブックおよび基礎集計表』(轟亮?歸山亜紀) | SSPプロジェクト | 2015年9月 | ||
共編著 | 『日本の若者の文化行動と生活意識に関する社会学的研究』,全184頁 | 金沢大学社会学研究室 | 2015年3月 | ||
共編著 | 『SSP-W2012コード?ブックおよび基礎集計表』(轟亮?歸山亜紀) | SSPプロジェクト | 2014年6月 | ||
国際 学会 |
共著 |
The Effect of Existence of Interviewers: Comparative Analyses of CAPI to CASI and CAPI to Web (Kaeriyama A., D. Kobayashi and I. Sugino) |
the 8th Conference of the European Survey Research Association, Zagreb, Croatia | 2019年7月17日 | |
共著 |
Social Desirability as Interviewer Effect between CAPI and CASI in Japan (Sugino I., D. Kobayashi, A. Kaeriyama and Y. Tatsuno) |
the 6th Conference of the European Survey Research Association, Reykjavík, Iceland | 2015年7月15日 |