教員一覧(尹 鉁喜)2024年4月1日時点
氏名 | 尹 鉁喜 YOON Jinhee |
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所属 | 文学部文化情報学科 |
職 | 准教授 |
reaserchmap | https://researchmap.jp/yoonjinhee |
専門分野 | 家族社会学、地域研究 |
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担当科目 |
フィールド調査の方法、地域研究概論、地域1、地域2、質的調査法、韓国社会と文化、環境?社会系演習7?8、フィールドワーク基礎1、リベラルアーツ入門1?2 |
研究課題 |
韓国在住脱北者のライフヒストリーとアイデンティティポリティックス、韓国の若者の自立と親子関係 |
所属学会 | 日本社会学会、日本家族社会学会、家族問題研究学会、日本家政学会家族関係学部会、日本移民学会、地域社会学会、教育文化学会 |
主な学歴 | 2006年 3月 | お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 発達社会科学専攻 博士前期課程 修了 |
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2012年 3月 | お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 ジェンダー学際研究専攻 博士後期課程 修了 | |
学位 | 2012年 3月 | 博士(社会科学)(お茶の水女子大学) |
主な職歴 | 2013年 4月?2014年 8月 | 島根県立大学 総合政策学部 非常勤講師 |
2015年 4月?2020年 3月 | 同志社大学 社会学部 教育文化学科 准教授 | |
2020年 4月?2022年 9月 | 北海道教育大学 教育学部 国際地域学科 専任講師 | |
2022年 10月? |
沙巴体育 文学部 総合教養学科 准教授 |
著書 | 共著 | 「韓国在住脱北者からみる多文化共生社会の可能性――脱北者政策における多文化主義の観点に注目して」『国際地域研究Ⅴ』 | 大学教育出版、pp.40-52. |
2023年 |
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単著 | 『現代韓国を生きる若者の自立と親子の戦略――文化と経済の中の親子関係』 | 風間書房 |
2019年 2月 |
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共著 | 『家族を読み解く12章』 | 丸善出版 | 2018年 10月 | |
論文 | 単著 | 「韓国における脱北者の位置づけと支援政策の変化――1945年から2018年に至るまで」 | 『教育文化』第28号、pp.175-186. | 2019年 3月 |
単著 | 「女性脱北者における家族関係と困難経験:韓国在住女性脱北者のインタビュー分析」 | 『教育文化』第27号、pp.119-138. | 2018年 3月 | |
単著 | 「近年の脱北者における脱北動機の多様化と「直行」:韓国在住の女性脱北者へのインタビュー分析から」 | 『北東アジア研究』第26号、pp.51-61. | 2015年 3月 | |
単著 | 「韓国の成人未婚女性の親子関係と自立困難の経験――母親?父親?娘のマッチング?データの分析から」 | 『PROCEEDINGS』第12巻、pp.11-19. | 2010年 7月 | |
単著 | 「韓国の親-息子関係における若者の自立の困難――父?母?息子のインタビュー?データの家族戦略論的分析」 | 『PROCEEDINGS』第8巻、pp.49-57. | 2009年 7月 | |
単著 | 「韓国における若者の?自立意識?と親子関係――韓国の親子関係と若者の自立への葛藤に注目して」 | 『人間文化創成科学論叢』第11巻、pp.489-498. | 2008年 3月 | |
単著 | 「成人未婚者の自立に影響を与える要因分析――韓国の場合」 | 『家族社会学研究』第19巻1号、pp.7-17. | 2007年 4月 | |
書評 | 単著 | 「郭麗娟著『ポスト青年期を生きる高学歴独身女性たち』」 | 『家族社会学研究』第34巻2号、pp.140-141. | 2022年 10月 |
その他 | 単著 | 「韓国在住脱北者のアイデンティティ?ポリティクス」 | 『人文論究』第90号、pp.110. | 2021年 3月 |
単著 | 「諸外国の留学生からみた現代日本の家族:ポスト青年期における親子関係の情緒的距離感――日本と韓国の差異」 | 『家族関係学』第30巻、pp.119-120. | 2011年 12月 |