教員一覧(山崎 隆広)2023年4月1日現在
氏名 | 山崎隆広 YAMAZAKI Takahiro |
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所属 | 文学部文化情報学科 |
職 | 教授 |
主な学歴 | 平成5年3月 | 慶應義塾大学文学部文学科フランス文学専攻卒業 |
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平成13年6月 | ニューヨーク大学大学院メディア?文化?コミュニケーション学研究科メディア?エコロジー学専攻修士課程修了 | |
平成24年3月 | 東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程言語情報科学専攻単位取得満期退学 | |
学位 | 平成13年 | コミュニケーション学修士(ニューヨーク大学) |
主な職歴 | 平成5年4月ー平成11年3月 | 株式会社角川書店 |
平成13年7月ー平成21年3月 | ソニー株式会社 | |
平成21年4月 | 沙巴体育専任講師 | |
平成24年4月 | 沙巴体育准教授 | |
令和4年4月ー | 沙巴体育教授 | |
平成25年4月ー平成27年3月 | カリタス女子短期大学非常勤講師 | |
平成29年4月ー平成31年3月 |
早稲田大学非常勤講師 |
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平成31年4月ー令和3年3月 |
成城大学非常勤講師 |
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令和3年4月ー |
立正大学非常勤講師 |
専門分野 | メディア論 |
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担当科目 | メディア論入門、音楽産業と文化?社会、リベラルアーツ入門1?2、フィールドワーク基礎、個別フィールドワーク指導、文化におけるメディア、メディア5(メディアと論壇)、メディア6(メディアの技術思想)、メディア?情報系演習1?2、卒業研究?卒業制作指導1?2、基礎研究1?2、情報と人間研究、情報と人間演習1?2、複合文化研究法3 |
研究課題 | 出版研究、メディア思想史?メディア史研究、オルタナティブ?メディア研究、映像記号論 |
所属学会 | 日本出版学会(理事)、日本メディア学会、日本記号学会、日本ポピュラー音楽学会、メディア史研究会、デジタルアーカイブ学会、情報メディア学会 |
社会活動 | 一般財団法人 出版文化産業振興財団 特別委員会委員 兼 専門委員会第1部会委員(令和3年度ー ) |
群馬県地域創生部指定管理者評価委員会委員(令和2年度ー ) | |
玉村町生涯活躍のまち推進協議会委員(令和元年度ー令和3年度) | |
日本出版学会理事(平成28年度ー ) | |
日本出版学会『出版研究』編集委員(平成27年度ー ) | |
総務省委託事業「新ICT利活用サービス創出支援事業」次世代書誌情報共通化会議委員(平成22年度) | |
NPO法人地域メディア研究所副理事長(平成21年度ー ) |
著書 | 単著 | 「 ポピュラー音楽と〈情況〉―『ニューミュージック?マガジン』から『ミュージック?マガジン』へ―」 | 吉田則昭編『雑誌メディアの文化史ーー変貌する戦後パラダイム[増補版]』森話社. | 平成29年4月 |
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単著 | 「地域メディアに接近するためのブックガイド」 | 田村紀雄?白水繁彦=編著『現代地域メディア論』日本評論社 |
平成19年12月 |
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論文 |
単著 |
出版研究における〈他者〉言説をめぐる先行研究の整理 |
『沙巴体育紀要』第43号 |
令和4年2月 |
単著 |
デジタル時代の読書についての史的、意味論的観点からの考察 |
『出版研究』第51号 |
令和3年3月 |
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単著 |
「雑誌の中の〈基地〉表象 ── 1970年前後のメディア情況からの考察 」 |
『沙巴体育紀要』第42号 |
令和3年2月 |
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共著 | 「第7次『郡上村』調査からみる農山村と地域コミュニケーション」 | 東京経済大学コミュニケーション学部紀要紀要『コミュニケーション科学』第53号 | 令和3年2月 | |
単著 |
「出版研究における〈場〉の理論導入の可能性──ブルデュー『芸術の規則』を手がかりに」 |
『沙巴体育紀要』第41号 |
令和2年2月 |
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単著 |
「戦後雑誌メディアの〈他者〉表象をめぐる産業論的見地からの考察」 |
『出版研究』第49号 |
平成31年3月 |
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単著 |
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『沙巴体育紀要』第40号 |
平成31年2月 |
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単著 | 「雑誌と〈敗北〉──『試行』と『ニューミュージック?マガジン』、サブカルチャーの中のイロニー 」 | 『沙巴体育紀要』第39号 | 平成30年2月 | |
単著 | 「〈情況〉とサブカルチャー──雑誌『試行』をめぐる文化論的考察」 | 『沙巴体育紀要』第38号 | 平成29年2月 | |
単著 | 「雑誌メディアにおける〈情況〉と〈運動〉、〈他者性〉をめぐる問題──『ニューミュージック?マガジン』1970-1974年」 | 『沙巴体育紀要』第37号 | 平成28年2月 | |
共著 | 「『郡上村』の窓から異世界を俯瞰する──むらの社会?文化は《変化》を止めない」 | 東京経済大学コミュニケーション学部紀要紀要『コミュニケーション科学』第41号 | 平成27年3月 | |
単著 | 「『ニューミュージック?マガジン』の1969年」 | 『沙巴体育紀要』第36号 | 平成27年2月 | |
単著 | 「『ニューミュージック?マガジン』の時代」 | 『沙巴体育紀要』第35号 | 平成26年2月 | |
単著 | 「デジタル化されたイマージュ」 | 『沙巴体育紀要』第34号 | 平成25年2月 | |
共著 | 「第6次『郡上村』調査とむらびとの個人史」 | 東京経済大学コミュニケーション学部紀要紀要『コミュニケーション科学』第34号 | 平成23年10月 | |
単著 | 「書物の技術と読書の技術」 | 『沙巴体育紀要』第32号 | 平成23年2月 | |
共著 | 「第5次『郡上村』調査からみる地域社会とコミュニケーション」 | 東京経済大学コミュニケーション学部紀要『コミュニケーション科学』第32号 | 平成22年10月 | |
単著 | 「D?H?ロレンスとジャズ」 | 『沙巴体育紀要』第31号 | 平成22年2月 | |
単著 | 「サッカーとテレビの『詩学』――ボールの行方/Replayをめぐる考察――」 | 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要『言語情報科学』第6号 | 平成20年3月 | |
単著 | 「The Media for The "Minority" People In New York City --The Concept of the Public and The "Tactics" of Subordinated Groups--」 | ニューヨーク大学大学院修士論文 | 平成13年5月 | |
翻訳 | 「ブライアン?スタンリー?ターナー著「ニューメディアと浮遊する宗教」」 | 石田英敬/吉見俊哉/マイク?フェザーストーン=編『デジタル?スタディーズ』東京大学出版会 |
平成27年9月 |
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書評 | 単著 | 「書評 黒沢清、四方田犬彦他編集委員、加藤幹郎、小松弘他編集協力『日本映画は生きている 第一巻』(岩波書店、2010年)」 | 『日本映画学会会報』第25号 | 平成22年11月 |
単著 | 「《書評》田村紀雄著『エスニック?ジャーナリズム』」 | 東京経済大学コミュニケーション学部紀要『コミュニケーション科学』第24号 | 平成18年3月 | |
その他 | 単著 | 第19回国際出版研究フォーラム「開催概要」および「発表報告」 | 日本出版学会会報 | 令和3年4月 |
単著 |
「デジタル時代の読書とは」 |
2020年国際出版学術会議 論文集 | 令和2年11月 | |
単著 |
「戦後雑誌メディアの〈他者〉表象をめぐる産業論的見地からの考察」 |
第18回国際出版研究フォーラム予稿集『出版メディア?出版学の新たなる展望』 | 平成30年11月 | |
「Infinite Loop-アップルと〈アメリカ〉その時代と文化を考える」 | 『Mac Fan』2014年7月号 | 平成26年6月 | ||
「2013年の『恐るべき子どもたち』が拓く未来への構想力」 | 『Mac Fan』2013年4月号 | 平成25年3月 | ||
「伊集院静氏インタビュー」 | 『Mac Fan』2013年3月号 | 平成25年2月 | ||
「『新たな産業革命』ともてはやされる3Dデジタルツールの理想と現実」 | 『Mac Fan』2013年3月号 | 平成25年2月 | ||
「親と子の対話で物語を作る『ピッケのつくるえ ほん』」 | 『Mac Fan』2012年7月号 | 平成24年6月 | ||
「注目度と期待値を高めるInDesign の企画書」 | 『Mac Fan』2012年6月号 | 平成24年5月 | ||
「多様な文字を扱う学者が選んだ真の多言語対応 OS」 | 『Mac Fan』2012年6月号 | 平成24年5月 | ||
「新たなシーンの創出を目指す"フラットな"デ ザイン集団」 | 『Mac Fan』2012年5月号 | 平成24年4月 | ||
「リアルを追求するピクサーの技術/リアルを 実現するアップルの技術」 | 『Mac Fan』2012年2月号 | 平成23年12月 | ||
「もう1つのApple物語5 小林弘人」 | 『Mac Fan』2011年11月号 | 平成23年10月 | ||
「藤原和博氏が語る『教育とiPad』」 | 『Mac Fan』2010年10月号 | 平成22年9月 | ||
「電子ブック最前線」 | 『Mac Fan』 2010年5月号 | 平成22年4月 |