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学びのTOPICS
英語のみで専門知識を習得
グローバル?コミュニケーション課程では、全専門科目のうち3分の2にあたる約20科目は、全て英語で行われます。また、7つあるゼミナールのうち2つは英語を使用し、英語で卒業論文を執筆します。専門知識を習得する全ての科目を、英語のみを使って履修することが可能なカリキュラムになっています。
英語を活用して、コミュニケーション力?行動力?協働力を養う
グローバル?コミュニケーション課程のGCプロジェクト学習は、言語使用や言語教育に関するフィールドで学生自らが立案し行動するプロジェクト型学習です。例えば、地域に向けた英語イベントや教育機関と協力した学習支援、外部の機関と連携したプロジェクトなどを学生が主体となって計画?実施します。この経験を通じて、実践的な英語運用能力を活用し、他者と協力し目標達成に向けて計画?行動する力や、問題が生じた際の対応力、自律性を養います。
学びのP O I N T(3つのモジュール)
言語スタディ?モジュール
私たちはことばを使って思考し、他者とコミュニケーションをとっています。このモジュールでは、人間の社会生活に欠かせない「ことば」について発音や文法、表現の意味、言語習得、言語バリエーションなどを学び、「ことば」に関する様々な事象を言語学の視点から解き明かしていきます。言語スタディ?モジュールには次のような科目が設置されています。
- 英語研究(音声?音韻)
- 英語研究(形態?統語)
- 英語研究(意味)
- 言語習得入門
- Second Language Acquisition
- 世界の英語
- 外国語教授法、など
英語コミュニケーション?モジュール
このモジュールでは、実際の英語でのコミュニケーションについて考えていきます。例えば、異文化コミュニケーションや地域?性別などの社会的要因とのかかわり、ネイティブらしい文法表現や発音について考えます。英語コミュニケーション?モジュールには次のような科目が設置されており、全て英語で行われます。
- Speech Communication
- English Grammar for Communication
- Cross-Cultural Pragmatics
- Mutilcultural Issues
- Communication in Society
- Intercultural interactions
- Nonverbal Communication、など
ヒューマン&データネットワーク?モジュール
グローバル?コミュニケーション課程では、英語でのビジネススキルなど、DX時代の実践力も鍛えることができる科目を用意しています。ヒューマン&データネットワーク?モジュールには次のような科目が設置されています。
- Business English
- English for Travel &Tourism
- Interpretation
- Translation
- データサイエンス
- データベース?プログラミング、など