国際コミュニケーション学部  

グローバル?コミュニケーション課程

【 Department of Global Communication 】

教員一覧 (神谷 信廣)2024年7月1日時点

氏名 神谷信廣 KAMIYA Nobuhiro
所属 国際コミュニケーション学部
グローバル?コミュニケーション課程
教授
専門等
専門分野 第二言語学?英語教育学 [夢ナビ講義] [夢ナビ講義動画]
担当科目 言語教育学ゼミナール、言語と教育、Nonverbal Communication、外国語教授法、英語 (リスニング?リーディング?エッセイライティング)
研究課題 第二言語の授業における教師の訂正フィードバックとジェスチャーの効果
所属学会 全国英語教育学会 (JASELE)、関東甲信越英語教育学会 (KATE)
略歴等
主な学歴 平成5年3月 北海道教育大学教育学部札幌校中学校教員養成課程自然科学科卒業
平成9年5月 ハイデルバーグカレッジ教育学専攻修士課程修了
平成20年5月 コロンビア大学教育大学院ティーチャーズカレッジ応用言語学専攻修士課程修了
平成24年8月 ミシガン州立大学第二言語学専攻博士課程修了
学位 平成24年 第二言語学博士(ミシガン州立大学)
主な職歴 平成5年4月 札幌市立厚別中学校教諭
平成10年4月 札幌市立厚別北中学校教諭
平成14年4月 北海道教育大学教育学部附属札幌中学校教官教諭、
北海道教育大学教育学部札幌校非常勤講師
平成19年2月 コミュニティ?イングリッシュ?プログラム英語講師 (コロンビア大学教育大学院ティーチャーズカレッジ附属英語学校)
平成19年9月 コミュニティ?ラングイッジ?プログラム日本語講師 (コロンビア大学教育大学院ティーチャーズカレッジ附属語学学校)
平成20年8月 イングリッシュ?ラングイッジ?センター英語講師 (ミシガン州立大学附属英語学校)
平成24年4月 沙巴体育 准教授
平成30年4月 同 教授
社会活動 平成15年9月? OMELETS (The Organization to Make an Educational Link between English Teachers in Sapporo) 代表?メーリングリスト管理
平成29年3月? TESOL Journal: Editorial Review Board
平成30年4月? 玉村町公民館運営審議会 副委員長 (令和6年4月より委員長)
平成30年6月? 三省堂 高等学校英語教科書 「VISTAシリーズ」 編集委員
令和3年3月? 玉村町総合戦略推進協議会 委員
各種学術論文原稿、及び学会要旨の査読
受賞歴 平成19年1月 学費援助基金 (コロンビア大学教育大学院ティーチャーズカレッジ)
平成19年1月 TC一般奨学金 (コロンビア大学教育大学院ティーチャーズカレッジ)
平成20年8月 研究奨学金 (ミシガン州立大学)
平成22年10月 要旨賞 (第33回第二言語研究フォーラム: SLRF)
平成23年4月 大学院博士論文完成奨学金 (ミシガン州立大学)
主要研究業績等

単著 「Conflicting deictic gestures in EFL classrooms: Their frequency, mechanisms, and learner perception」 『Multimodality across Epistemologies in Second Language Research」 令和6年7月
単著 「学習者の口頭の間違いはどう直す? ーフィードバックに迷う時にー」 『英語教育 5月号』 令和5年4月
単著 「テクノロジーの利用は英語学習に効果的か」 『英語教育 9月号』 令和4年8月
単著 「生徒のライティングの間違いは直す意味があるのか」 『英語教育 8月号』 令和4年7月
単著 「生徒の口頭の間違いはどのように直したらよいのか」 『英語教育 7月号』 令和4年6月
単著 「第二言語習得研究のメタ分析から見えてくる英語授業: 多読は英語学習に効果的なのか」 『英語教育 6月号』 令和4年5月
単著 「スピーキングの学習」 『英語学習の科学』 令和4年4月
単著 「第二言語習得研究のメタ分析から見えてくる英語授業: 語彙習得に効果的な教授法?学習法は何か」 『英語教育 5月号』 令和4年4月
単著 「第二言語習得研究のメタ分析から見えてくる英語授業: メタ分析とは何か?」 『英語教育 4月号』 令和4年3月
共著 「Corrective feedback and the development of L2 vocabulary」 『The Cambridge handbook of corrective feedback in language learning and teaching』 令和3年4月
共著 自律した生徒を育てる学習ストラテジーの育成」 『英語教育 2月号』 令和3年1月
共著 「コロナ禍で始まる「新しい日常 (new normal)」の英語教育」 『英語教育 8月号』 令和2年7月
単著 「第二言語習得研究 (SLA)関連の必読書」 『英語教育 10月号』 令和元年9月
単著 「話す活動と文法指導-フィードバック」 『実践例で学ぶ第二言語習得に基づく英語指導』 平成29年8月
単著 「認知レベルにあった指導: 理論編」 『グローバル人材に求められる英語力の育成』

平成28年9月

単著 「「デキる」指導と「残念な」指導Q&A SLA研究の成果から: 研究と実践、理想と現実を見据えた英語指導を目指して」 『英語教育 7月号』 平成26年7月
共著 「授業に活かす言語学 応用言語学 (学習編) より効果的で効率的な学習のためのQ&A」 『英語教育 12月号』 平成25年12月
単著 「自由度を高めていく会話活動」 『CD-ROM版中学校英語科教育実践講座』 ニチブン 平成17年
単著 「北海道教育大学附属札幌中学校における英語科カリキュラム」 『北海道教育大学附属札幌中学校の教育課程』  平成16年8月

単著

「Learners' preferred L2 vocabulary learning modalities: Iconic gestures are not necessarily most effective for all learners」

『Instructed Second Language Acquisition』 令和6年5月
単著 「Is the Common Test for University Admissions in Japan enough to measure students' general English proficiency? The case of the TOEIC Bridge」 『Language Testing in Asia』 令和6年1月
単著 「The limited effects of visual and audio modalities on second language listening comprehension」 『Language Teaching Research』 令和4年6月
単著 「What characteristics of recasts facilitate accurate perception when overheard by true beginners?」 『Language Teaching Research』 令和3年11月
単著 「Predicting the emergence of content words in L2 diary entries during study abroad over a year」 『System』第85号 令和元年8月
単著 「What factors affect learners' ability to interpret nonverbal behaviors in EFL classrooms?」 『Journal of Nonverbal Behavior』第43号 令和元年7月
単著 「An Analysis of the Meaning of 'Natural' Concerning Oral Corrective Feedback」 『TESL-EJ』第22号 平成30年5月
単著 「The effect of learner age on the interpretation of the nonverbal behaviors of teachers and other students in identifying questions in the L2 classroom」 『Language Teaching Research』第22号 平成30年1月
単著 「Can the National Center Test in Japan be replaced by commercially available private English tests of four skills?: In the case of TOEFL Junior Comprehensive」 『Language Testing in Asia』第7号 平成29年10月
単著 「The relationship between stated beliefs and classroom practices of oral corrective feedback」 『Innovation in Language Learning and Teaching』第10号 平成28年10月
単著 「What effect does reading academic articles on oral corrective feedback have on ESL teachers?」 『TESOL Journal』第7号 平成28年5月
単著 「The effectiveness of intensive and extensive recasts on L2 acquisition for implicit and explicit knowledge」 『Linguistics and Education』第29号 平成27年1月
共著 「The influence of academic articles on an ESL teacher's stated beliefs」 『Innovation in Language Learning and Teaching』第8号 平成26年4月
単著 「Proactive and Reactive Focus on Form and Gestures in EFL Classrooms in Japan」 『System』第40号 平成24年11月
単著 「How does the number of incidental recasts affect their effectiveness on addressees and auditors?」 『HELES Journal』第11号 平成24年1月
単著 「Exploring tests for L2 implicit and explicit knowledge: In the case of English unreal conditional」 『HELES Journal』第10号 平成23年1月
単著 「中学校の定期試験における英語の得点に見られる男女差」 『HELES Journal』第8号 平成21年1月
単著 「英語を通じて、生徒が「自由に」コミュニケーションできる授業の創造」 『北海道教育大学附属札幌中学校研究紀要』第51号 平成17年8月
単著 「英語を通じて、生徒が「気持ち」を伝え合うコミュニケーション活動のあり方」 『北海道教育大学附属札幌中学校研究紀要』第50号 平成16年8月
単著 「算数を大好きになる方法」 『SASTEC研究紀要』第1号 平成16年3月
単著 「4年間の研究のまとめ」 『北海道教育大学附属札幌中学校研究紀要』第49号 平成15年8月
単著 「「なりたい自分」への歩みを感じることを目指したコミュニケーション活動」 『北海道教育大学附属札幌中学校研究紀要』第48号 平成14年8月
単著 「Using movies for a warm-up in everyday class」 『ATEM研究紀要』第7号 平成13年

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単著 「Proactive and reactive focus on form」 『TESOL Encyclopedia of English Language Teaching (vol. Teaching grammar)』 平成30年1月 
単著 「Teacher and student beliefs」 『TESOL Encyclopedia of English Language Teaching (Vol. Teacher and students assumptions and beliefs』 平成30年1月 
分担執筆 『最新英語学?言語学用語辞典』 中野弘三、服部義弘、小野隆啓、西原哲雄編 開拓社 平成27年11月
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