修業年限?在学年限
本学の修業年限(卒業?修了の要件とする在学年数)と在学年限(在学できる年数の上限)は、次のとおりです。
(標準)修業年限 | 在学年限 | |
---|---|---|
学部 | 4 | 8 |
大学院 | 2 | 4 |
※休学期間は、在学期間に算入されません。
学籍異動
休学、復学、退学、再入学、転学、転部、転科、転課程又は留学を希望する場合は、学科長(国際コミュニケーション学部は学年担当又は課程長)に相談の上、事務局に申し出てください。
休学
傷病その他やむを得ない理由により、引き続き3月以上修学が困難なときは、「休学願」により学長の許可を受けて、1年度を限度として休学することができます。
休学した期間は在学期間には算入されませんので卒業時期が延伸します。
【 願出 】
休学する場合は、休学する学期が始まる前に休学願を提出してください。
▼前期休学-前年度の2月上旬まで
▼後期休学-7月下旬まで
- 傷病の場合は、医師の診断書が必要です。
- 特別な理由があるときは、更に休学の期間を延長することができますが、通算して2年を超えることはできません。
- 休学期間が満了する前に休学の延長、復学、退学のいずれかの手続きが必要です。
復学
休学の理由が消滅したときは、「復学願」により学長の許可を受けなければなりません。
退学
退学しようとする場合は、その理由を示して「退学願」により学長の許可を受けなければなりません。
【 願出 】
▼前期末退学-7月上旬まで
▼後期末退学-2月下旬まで
なお、学期が始まってから退学する場合は、その学期の授業料を納めなければなりません。
再入学
やむを得ない理由で退学し、又は除籍された後、再度同一の文学部の学科又は国際コミュニケーション学部へ入学を志望する場合は、審査の上、入学を許可する場合があります。
詳細については、事務局にお問い合わせください。
転学
他の大学などに入学又は転学を希望する場合は、「転学願」により学長の許可を受けなければなりません。
転部
他の学部に転部する場合は、学長の許可が必要です。転部の年次は、原則として2年次です。
前期の転部については前年度の2月末日、後期の転部については当該年度の7月末日までに「転部願」を提出してください。
転科
2年次において、文学部の他の学科に転科をする場合は、学長の許可が必要です。
前期の転科については前年度の2月末日、後期の転科ついては当該年度の7月末日までに「転科願」を提出してください。
転課程
国際コミュニケーション学部の他の課程に転課程をする場合は、学長の許可が必要です。転課程の年次は原則として3年次です。
前期の転課程については前年度の2月末日、後期の転課程については当該年度の7月末日までに「転課程願」を提出してください。
留学
学長の許可を受けて、本学に在学したまま外国の大学又は短期大学に留学することができます。
除籍
次のいずれかに該当する学生は、除籍になります。
- 正当な理由がなく授業料を滞納し、督促を受けてもなお納付しない者
- 在学期間が8年を超えた者
- 休学期間が2年を超えてなお修学できない者
- 死亡又は長期間行方不明の者
懲戒
本学の学則その他の規律を遵守せず、又は学生の本分に反する行為があった場合には、懲戒として訓告、停学又は退学処分を受けることがあります。
- 性行不良で改善の見込みがないと認められる者
- 学力劣等で成業の見込みがないと認められる者
- 正当の理由がなく出席が常でない者
- 学内の秩序を乱し、その他学生としての本分に著しく反した者
その他
本学では、学生以外でも、学長の許可を得て特定の授業を受けることができます。
- 聴講生
- 特定の授業科目を聴講することを許可された者
- 特別聴講生
- 他の大学の学生で、特定の授業科目を履修することを許可された者(交換留学生、単位互換に関する協定に基づく学生等)( 単位の修得可)
- 科目等履修生
- 一又は複数の授業科目を履修することを許可された者(単位の修得可)
- 研究生
- 特定の専門事項について研究することを許可された者
※その他、一般の方も申し込みにより下記授業等の受講ができます。
- 公開授業の受講
- 公開講座の受講