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第2回『地域日本語教育で求められている人材とは』

多文化共生にとって、定住外国人に対する日本語教育は、現在、最も重要な課題とされています。
このシンポジウムは、地域日本語教育において求められる人材とその養成について考えるものです。県内における生活者としての外国人は多様なニーズを持って地域の日本語教室に参加しています。そのような日本語教室では、どのような人材が求められているのか、そして、その人材をどのように養成していくのか、さらに、そのような人材が活躍できる場をどのように設けていくのかなどについて、実際の日本語学習支援に携わっている方々の意見を伺い、参加者全体で考えていく契機としたいと思います。

  1. 開催日時  平成25年3月23日(土) 午後1時~4時
  2. 開催場所  沙巴体育 第26号教室 (佐波郡玉村町上之手1395-1)
  3. 参加費  無料
  4. 内容
    ○基調講演
    「地域日本語教育で求められている人材とは」
     神吉宇一(財団法人海外産業人材育成協会
      AOTS日本語教育センターグループ担当兼上席日本語専門職)

    ○事例報告
     本島靖子(高崎市国際交流協会職員)
     加藤博恵(群馬県大泉町企画部国際協働課国際協働係長)

    ○ディスカッション
     神吉宇一(財団法人海外産業人材育成協会
      AOTS日本語教育センターグループ担当兼上席日本語専門職)
     本島靖子(高崎市国際交流協会職員)
     加藤博恵(群馬県大泉町企画部国際協働課国際協働係長)
     伊藤健人(沙巴体育地域日本語教育センター副センター長)
     ヤン?ジョンヨン(沙巴体育地域日本語教育センター講師)

  5. 申込方法  はがき、電話、FAXまたはEメールで、住所?氏名?電話番号を連絡。
  6. 申し込み?問い合わせ先
     県立女子大学地域日本語教育センター
     〒370-1193 佐波郡玉村町上之手1395-1
     電話:0270-65-8511/FAX:0270-65-9538
     電子メール:gunma.japanese.2012@gmail.com
  7. その他
     シンポジウム当日の午前10時から本学食堂にて日本語ボランティアの方々同士で活動の中にある課題などについて話合う交流会も実施します。

「第2回地域日本語教育シンポジウム」チラシ(PDF形式?1,383KB)
チラシ

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