地域日本語教育センターでは、地域日本語教育をリードする専門家による講義を通して、地域日本語教育支援や多文化共生の実現のための知識や技能を広めることを目的に、「地域日本語教育講演会」を開催しています。
【過去の開催実績】 ※ 所属と肩書きは当時のものです。
回数?日付 | 講師 | テーマ |
第11回 令和5年10月14日(土) |
沙巴体育 准教授 山岡健次郎 |
『「共生」をさまたげる「あいまいな日本語」』 |
第10回 令和4年10月15日(土) |
京都外国語大学 教授 森篤嗣 | 『ボランティアができること、やるべきこと』 |
第9回 令和3年12月4日 (土) |
弘前大学 名誉教授 佐藤和之 | 『「やさしい日本語」で守る外国人県民の安全と安心~災害時の外国人と日本人の共助を考える~』 |
第8回 令和元年12月14日 (土) |
特定非営利活動法人 群馬の医療と言語?文化を考える会 理事長 山口和美 |
『医療通訳とは?~多文化共生の中での実践と課題~』 |
第7回 平成30年12月1日 (土) |
武蔵大学社会学部 教授 アンジェロ?イシ |
『多様性を活かし、共につくる多文化共生社会』 |
第6回 平成28年12月10日 (土) |
東海日本語ネットワーク 副代表 米勢治子 |
『新しい日本語学習支援の方法 ~学習者と一緒に活動するために~』 |
第5回 平成28年3月18日 (金) |
東京女子大学 教授 石井恵理子 | 『子どものことばと学びを支える-地域の日本語ボランティアの役割-』 |
第4回 平成27年2月28日 (土) |
聖心女子大学日本語日本学科 准教授 岩田一成 |
『地域日本語教育における対話型活動のすすめ』 |
第3回 平成26年2月15日 (土) |
東海日本語ネットワーク 米勢治子 | 『日本語教室の役割とは』 ※ 大雪のため中止 |
第2回 平成25年3月23日 (土) |
【基調講演】 AOTS日本語教育センターグループ 担当兼上席日本語専門職 神吉宇一 |
『地域日本語教育で求められている人材とは』 |
第1回 平成23年12月10日 (土) |
名古屋外国語大学 教授 尾崎明人 |
『多文化共生社会と地域の日本語教育』 |
【お問いお合わせ】
地域日本語教育センター(事務局連携推進係)
電話:0270-65-8511(内線:562)
Email:nihongo@mail.gpwu.ac.jp