「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて 4 」 好評発売中!!
『群馬学の確立にむけて 4』
第11回から第15回までの群馬学連続シンポジウムの内容を分かりやすくまとめた「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて4」が上毛新聞社から発売されています。
第1回から第3回までをおさめた「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて」、第4回から第6回までをおさめた「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて2」、第7回から第10回までをまとめた「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて3」は、いずれも群馬に関心を持つ幅広い方々の関心を呼び、好評を博しました。
これに引き続き、平成19年から平成21年にかけて開催された第11回「群馬の<みち>と文化形成」、第12回「群馬と映画」、第13回「群馬の音楽家たち」、第14回「明治維新と群馬」、第15回「伊藤信吉と群馬」の各シンポジウムの内容を1冊の本にまとめました。
懐かしい過去のシンポジウムを振り返えることができるとともに、群馬県の文学や歴史に興味がある方、群馬県のことをもっと知りたいという方にもぴったりの1冊になっています。ぜひ、一度お読みになり、群馬県の魅力を再発見してみてはいかが?
編集:沙巴体育
発行:上毛新聞社出版事業局出版部
発行日:平成23年9月30日
サイズ:21cm × 15cm
総頁数:294頁
ISBN:978-4-86352-055-4
定価:1,600円(本体1,524円+税)
目次より
第11回群馬学連続シンポジウム「群馬の<みち>と文化形成」
- 基調報告1「上州の道と人?ものの往来」岡田昭二
- 基調報告2「現代群馬の道づくり」前佛和秀
- 基調報告3「映画と道から考える地域学」小栗康平
- 基調報告4「旅人として」村松健
- シンポジウム「群馬の<みち>と文化形成」
岡田昭二×小栗康平×前佛和秀×村松健×高橋顕志(司会)
第12回群馬学連続シンポジウム「群馬と映画」
- シンポジウム「群馬と映画」
小栗康平×藤井浩×茂木正男×木下耕介×富岡賢治(司会)
第13回「群馬の音楽家たち」
- シンポジウム「群馬の音楽家たち」
織田修一×風岡裕子×小林賴司×田中則之×矢古宇宏×戸澤義夫(司会)
第14回「明治維新と群馬」
- 基調講演「幕末から明治維新へ-その連続と非連続-」市川浩史
- シンポジウム「明治維新と群馬」
市川浩史×片野真佐子×鈴木健次×高橋敏×松井今朝子×市川祥子(司会)
第15回「伊藤信吉と群馬」
- シンポジウム「伊藤信吉と群馬」
- シンポジウム「明治維新と群馬」
岡田芳保×澤正宏×藤井浩×篠木れい子×久保田穣×権田和士(司会)
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