美学美術史学科教授高橋綾が環境芸術学会2024春季大会にて「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました

高橋綾教授が所属する環境芸術学会では、会員の研究活動の充実と研究成果の発信機会の拡充のため、遠隔会議システムを活用した「口頭発表」を主体とする「環境芸術学会春季研究発表大会」を毎年春に開催しています。
2024年春季大会（5月19日開催）にて、文学部美学美術史学科高橋綾教授が「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。

発表タイトル
「特別支援学校ブランディングのためのロゴマークデザイン」

発表概要
本研究は、2021年?2024年まで行った群馬県特別支援学校のブランディングに焦点を当てたプロジェクトである。群馬県教育委員会特別支援教育課との連携で、統一ロゴマークや商品のブランド構築を行った。意匠登録に関する課題も解決した。今後も地域社会との連携を強化し、特別支援学校の製品を広く認知させる取り組みを継続する予定。