群馬県学生親善大使委嘱状交付式が行われました（外国語教育研究所）

令和４年度春季短期研修参加者11名、及び令和5年度前期出発長期留学者５名に対し、小林良江学長から群馬県学生親善大使の委嘱状が交付されました。県立女子大では、留学先で群馬県の自然や生活、歴史等について説明したり、友好のメッセージを伝えたりすることによって、本県への観光客誘致及び友好親善を図ることを目的として、留学する学生を群馬県学生親善大使に委嘱しています。

小林良江学長は、「外国に行くと想像以上に、自分たちの国や住んでいる地域のことを訊かれます。しっかり準備して群馬をアピールしてきてください。」と激励しました。

国際交流委員長のビドル教授（英米文化学科）は、「常にメモ帳を持ち歩き、現地で使われている表現を書き取っていきましょう。そして、議論に積極的に参加して、表現力を磨いてください」とアドバイスをしました。

学生親善大使を代表して、文学部総合教養学科２年の鈴木華純さんは、「群馬県の観光親善大使として、留学中多くの場面で群馬の魅力を発信し、世界と群馬を繋ぐ架け橋に少しでもなれるよう尽力していきます。」と挨拶しました。

外国語教育研究所では、今後も留学を希望する学生たちの夢を叶えられるよう、支援して参ります。