2022年11月 7日
セミナー?講習会
第41回群馬学連続シンポジウムが開催されました
10月23日(日)に「ユリノ木と群馬学-建築と彫刻から探るキャンパス景観-」と題して、「第41回群馬学連続シンポジウム」が開催されました。
第一部の講演では以下の3名の方を講師に迎え、建築や彫刻等の観点から群馬や県立女子大学の歴史、景観について考えました。
①景観と建築-群馬における建築物の設計
株式会社坂倉建築研究所 元所員 石原久三郎氏
②景観と彫刻-群馬の美術館と屋外彫刻
群馬県立館林美術館 神尾玲子氏
③沙巴体育の歴史資料調査
沙巴体育 教授 藤沢桜子
第二部では、群馬学 簗瀬大輔准教授がコーディネーターとなり、上記の講師3名、本学同窓会長の野村留美子氏、そして本学大学院文学研究科芸術学専攻の学生3名がパネリストとして「アートからみる群馬の景観」というテーマでパネルディスカッションを行いました。専門家、同窓生、学生と様々な観点から、群馬や大学の景観について考えることができました。
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石原久三郎氏
神尾玲子氏
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藤沢桜子 教授
パネルディスカッションの様子
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(お問い合わせ)
群馬学センター(事務局連携推進係)
電 話:0270-65-8511(内線:562)
Email:gunmagaku-center21@mail.gpwu.ac.jp