2019年10月 2日
イベント
国立民族学博物館(みんぱっく)「あるく、ウメサオタダオ展」が開催されました
令和元年9月26日(木)?27日(金)の2日間にわたり、学内で国立民族学博物館(みんぱっく)「あるく、ウメサオタダオ展」が開催されました。
この展覧会は、集中講義「博物館情報?メディア論」の授業の一環として開催されたもので、大阪にある国立民族学博物館から借りた持ち運びできる展覧会「みんぱっく」を利用したものです。 国立民族学博物館の初代館長である梅棹忠夫の「知の七つ道具」と言われる山や生物のスケッチ、フィールド?ノート、手書きカード、写真などが学生により展示されました。
なお、この授業は、学芸員資格を取得するための学芸員課程における必修科目のひとつとなっています。
学生による展示作業の様子①
学生による展示作業の様子②
展覧会「あるく、ウメサオタダオ展」の様子①
展覧会「あるく、ウメサオタダオ展」の様子②