文学部

英米文化学科【 Department of English Language, British and American Cultures 】

教員一覧(清水啓子)2022年4月1日時点

氏名 清水啓子 SHIMIZU Keiko
所属 文学部英米文化学科
教授
専門等
専門分野 英語学、認知言語学
担当科目 英語J、英語L、総合英語演習3A、英語学概論1?2、英語学演習5、英語学演習6、卒業論文指導1、卒業論文指導2、英語学研究5(大学院)、英語特別演習1(大学院)
研究課題 認知言語学、文法化、言語の主観性
所属学会 日本認知言語学会、日本言語学会、日本英語学会、日本語教育学会
略歴等
主な学歴 昭和57年3月 立教大学文学部英米文学科卒業
平成7年3月 明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程修了
平成10年3月 明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程単位取得満期退学
学位 平成7年 文学修士(明治学院大学)
主な職歴 平成9年4月 横浜国立大学工学部等 非常勤講師
平成11年4月 熊本県立大学文学部英語英米文学科専任講師
平成15年4月 熊本県立大学文学部英語英米文学科助教授
平成19年4月 熊本県立大学文学部英語英米文学科准教授
平成28年4月 沙巴体育文学部英米文化学科准教授
主要研究実績
論文 単著 「英語進行形構文の意志用法と命令用法ーその文法化および対話の響鳴関係についてー」 『認知言語学研究の広がり』開拓社 平成30年9月
単著 「メトニミーと参照点能力について」 『英米文化研究』第8号 沙巴体育英米文化学会 平成30年1月
単著 「英語進行形構文の命令的用法―認知言語学的考察」 『JELS』第33号 日本英語学会 平成28年2月
単著 「間主観性、および行為と意図のメトニミー関係からみた行為解説の進行形」  『日本認知言語学会論文集』第14巻 日本認知言語学会 平成26年9月
単著 「英語進行形構文の機能的連続性:主観性と間主観性からみた機能分化」 『JELS』第31号 日本英語学会 平成26年2月
単著 「「行為解説」の進行形に関する認知言語学的考察―行為と意図のメトニミニー関係から」 『熊本県立大学文学部紀要』第19巻 熊本県立大学文学部 平成25年2月
単著 「日本語における主観的把握」 Language Issues: The International Journal of the Academic Information and Media Center. Vol.16. 熊本県立大学学術メディアセンター 平成22年3月
単著 「日本語「動詞+てくる」構文の逆行態用法について」 『熊本県立大学文学部紀要』第16巻 熊本県立大学文学部 平成22年3月
単著 「認知言語学における現象学的視点」 Language Issues: The International Journal of the Academic Information and Media Center. Vol.13-15. 熊本県立大学学術メディアセンター 平成21年3月
単著 「英語結果構文と過去分詞の意味的衝突」 『熊本県立大学大学院文学研究科論集』第1巻 熊本県立大学大学院文学研究科 平成20年9月
単著 「ハリー?ポッターは「生きた少年」か?―英文法を考える(二)情報価値―」 『文彩』第4巻 熊本県立大学文学部 平成20年3月
単著 「アスパラガスの数え方―英文法を考える(一)可算名詞と不可算名詞―」 『文彩』第3号 熊本県立大学文学部 平成19年3月
単著 「認知言語学から見たシェイクスピア―メタファー理論を中心にして―」 『文彩』第3号 熊本県立大学文学部 平成19年3月
単著 「派生接尾辞 -ish の多義構造(二)」 『熊本県立大学文学部紀要』第12巻 熊本県立大学文学部 平成18年2月
単著 「英語結果構文の結果述語に関する一制約」 『日本認知言語学論文集』第5巻 日本認知言語学会 平成17年9月
単著 "Subject selection in psychological events: experiencer subject vs. stimulus subject" 『熊本県立大学文学部紀要』第7巻第2号 熊本県立大学文学部 平成13年3月
単著 "Conceptual blending between constructions: the case of Just Because A doesn't mean B" 『熊本県立大学文学部紀要』第6巻第2号 熊本県立大学文学部 平成12年3月
上