2023年度「卒業論文を語る会」
2023年度英米文化学科「卒業論文を語る会」が、2024年1月26日(金)に学内にて開催されました。優れた卒業論文を執筆した4年生7人が発表し、最後に学科長による講評が行われました。発表タイトルは以下の通りです。
almostと共起する動詞の特徴:BNCコーパスを用いた分析
The Effects of Showing Model Essays on Revision Writing
『怒りの葡萄』(The Grapes of Wrath) 移動から見えるもの
決められた運命に対峙する『ナルニア国物語』の『ライオンと魔女』における予言と主体の意志が物語展開に与える影響について
曲に込められた思いと意義―なぜミュージシャンは反戦歌を歌うのか―
望まぬ妊娠と中絶反対派―アメリカにおける中絶反対派の在り方と望まぬ妊娠への支援の現状と課題―
アメリカ映画に見られるマイクロアグレッション分析を用いたカラー?ブラインド意識からの脱却の論証