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教員一覧(野口和彦) 2024年4月1日時点
氏名 | 野口和彦 NOGUCHI Kazuhiko |
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所属 | 国際コミュニケーション学部グローバル社会システム課程 |
職 | 教授 |
専門分野 | 国際関係理論 安全保障研究 戦略研究 社会科学方法論 |
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担当科目 | 国際関係論 国際安全保障論 アジア太平洋の国際関係 国際関係論ゼミナールほか |
研究課題 | 戦争原因への理論的アプローチ 日米中関係の分析 日本の安全保障/防衛政策 核戦略 |
所属学会 | 日本国際政治学会 国際安全保障学会 日本政治学会 戦略研究学会ほか |
主な学歴 | 平成元年3月 | 青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科卒業 |
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平成11年3月 | 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科一貫制博士課程満期退学 | |
平成21年9月 | 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻博士課程修了 | |
学位 | 平成4年 | 国際政治学修士(青山学院大学) |
平成21年 | 博士〔学術〕(早稲田大学) | |
主な職歴 | 平成13年4月 | 東海大学専任講師 |
平成16年4月 | 東海大学助教授(平成19年より准教授) | |
平成20年8月 | ブリティッシュ?コロンビア大学客員准教授 | |
平成22年4月 | 東海大学教授 | |
平成26年4月 | 沙巴体育国際コミュニケーション学部教授 | |
社会活動 | 平成17年5月~ 平成24年12月 |
かながわ国際交流財団 湘南国際村インカレ国際セミナー 企画委員 |
平成23年6月~ 平成24年3月 |
防衛省国際平和協力センター アドバイザー | |
平成19年11月~ 平成21年3月 |
世界平和研究所「日米同盟の将来」研究プロジェクト?メンバー | |
平成27年4月~平成28年9月 | 日本国際政治学会 奨励賞選考会 委員 | |
平成30年10月~平成32年9月 | 日本国際政治学会 書評委員会 委員 | |
令和5年4月~現在 | 戦略研究学会 編集員会 委員 | |
受賞歴 | 昭和63年 | 学生研究論文 佳作(青山学院大学) |
平成23年 | 感謝状授与(防衛省海上自衛隊幹部学校) | |
令和2年 | 感謝状授与(群馬県警察伊勢崎警察署) |
著書 | 単著 | 『パワー?シフトと戦争―東アジアの安全保障―』 | 東海大学出版会 | 平成22年11月 |
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共著 | インド太平洋をめぐる国際関係 | 芙蓉書房出版 | 令和6年1月 | |
共著 | 『国際関係理論(第2版)』(共編者) | 勁草書房 | 平成27年11月 | |
共著 | 『第4版 国際学のすすめ』(編集幹事) | 東海大学出版会 | 平成25年10月 | |
共著 | 『現代国際関係入門』 | ミネルヴァ書房 | 平成24年4月 | |
共著 | 『膨張する中国の対外関係』 | 勁草書房 | 平成22年6月 | |
共著 | 『集団安全保障の本質』 | 東信堂 | 平成22年7月 | |
論文 | 単著 | 「攻撃的リアリズムの解剖学」 | 『国際安全保障』第3号 | 令和5年12月 |
単著 | 「出現する二極システムと日米の対中戦略」 | 『戦略研究』第31号 | 令和4年10月 | |
単著 | 「核革命と軍拡競争―中国の核戦力の事例による検証―」 | 『沙巴体育紀要』第43号 | 令和4年2月 | |
単著 | 「国際システムを安定させるものは何かー核革命論と二極安定論の競合ー」 | 『国際政治』第203号 | 令和3年3月 | |
単著 | 「中国の安全保障政策におけるパワーと覇権追求」 | 『アジア太平洋討究』第30号 | 平成30年1月 | |
単著 | 「単極世界の国際政治理論」 | 『国際政治』第184号 | 平成28年3月 | |
単著 | 「パワー?トランジッション理論と米中関係」 | 『国際安全保障』第4号 | 平成24年3月 | |
単著 | "Bringing Realism Back In: Explaining China's Strategic Behavior," | Asia-Pacific Review, Vol. 18, No. 2 | December 2011 | |
単著 | 「パワー?シフト理論と日米開戦」 | 『アジア研究』第4号 | 平成19年10月 | |
訳書 | 共訳 | 『核兵器が変えた軍事戦略と国際政治』 | 芙蓉書房出版 | 令和6年4月 |
共訳 | 『政治学のリサーチ?メソッド』 | 勁草書房 | 平成21年7月 | |
共訳 | 『国際関係研究へのアプローチ』 | 東京大学出版会 | 平成15年11月 | |
共訳 | 『現実主義の国際政治思想』 | 垣内出版 | 平成9年4月 | |
辞書?辞典 | 共著 | 『国際関係?安全保障用語辞典』 | ミネルヴァ書房 | 平成25年4月 |
その他 | エッセー | 「復活したドミノ理論の誘惑と代償」 | アゴラ言論プラットフォーム | 令和5年1月 |
記事 | 「リベラルではなくリアリストならウクライナ戦争は防げた」 | 『毎日新聞』 | 令和4年10月 | |
書評 | Mong Cheung, Political Survival and Yasukuni In Japan's Relations with China (London: Routledge, 2017) |
Journal of Contemporary East Asia Studies | May 2018 | |
書評 | 『太平洋戦争史観』に真っ向から挑戦する力作 | 図書新聞 | 平成28年4月 | |
書評 | Derek McDougall, Asia Pacific in World Politics (Boulder, Co., Lynne Rienner, 2007), | Pacific Affairs, Vol. 81, No. 3 | Fall 2008 |