国際コミュニケーション学部  

グローバル社会システム課程

【 Department of Global Social Systems 】

教員一覧(山岡健次郎)2024年4月1日時点

氏名 山岡健次郎 YAMAOKA Kenjiro
所属 国際コミュニケーション学部グローバル社会システム課程
准教授
略歴等
主な学歴   2002年3月      国際基督教大学 教養学部    卒業
  2004年3月     一橋大学大学院社会学研究科博士前期課程 修了
  2009年7月     一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程 修了
学位  博士(社会学)       (一橋大学、 2009年)
主な職歴   2010年 4月  香川高等専門学校一般教育科 講師
  2019年 4月  香川高等専門学校一般教育科 准教授
  2022年 4月  沙巴体育国際コミュニケーション学部 准教授
主な社会活動  2022年 8月  「明石塾」講師
専門等
専門分野  国際社会学、難民研究、政治思想
担当科目  スタディ?スキルズ、国際社会学、グローバル社会論、多文化社会論、移民?難民論、コミュニティで学ぶSDGs、国際社会学ゼミナールⅠ?Ⅳ
研究課題  グローバルな難民移動を政治思想的観点から考察する
所属学会  社会思想史学会、日本平和学会、日本社会学理論学会
主要研究実績
著書 共著 『移動と境界ー越境者から見るオーストラリア』 飯笹佐代子?鎌田真弓編、昭和堂 2024年3月
単著 『難民との友情ー難民保護という規範を問い直す』 明石書店 2019年11月
共著 『応答する<移動と場所>ー21世紀の社会を読み解く』 伊豫谷登士翁他編、ハーベスト社 2019年10月
共著 『難民問題と人権理念の危機ー国民国家体制の矛盾』 人見泰弘編、明石書店 2017年
共著 『人の移動事典ー日本からアジアへ?アジアから日本へ』 吉原和雄監修、丸善出版 2013年11月
共著 『移動という経験ー日本における「移民」研究の課題』 伊豫谷登士翁編、有信堂 2013年8月
論文 単著 「『難民研究』への思想史的アプローチーリベラルな難民観を超えて」 社会思想史研究(42)114?131頁 2018年9月
単著 「技術者倫理における専門性の諸課題」

論文集高専教育(36)    

2013年4月
単著 「政治的認識を刷新するー高専教育において『政治経済』を学ぶ目的」

論文集高専教育(34)

2011年4月

単著 「国民と難民の出会うところ」

一橋社会科学(3)231?255頁

2007年7月

書評 単著 セイラ?ベンハビブ『逆境の中の尊厳概念ー困難な時代の人権』

図書新聞 第3629号2面

2024年3月

翻訳 単著 テッサ?モーリス=スズキ「デモクラシーの危機」

『応答する<移動と場所>ー21世紀の社会を読み解く』(ハーベスト社)所収

2019年10月

共訳 テッサ?モーリス=スズキ「液状化する地域研究ー移動のなかの北東アジア」 山岡健次郎?松村美穂?小野塚和人共訳『多言語?多文化ー実践と研究』(2)

2009年12月

単著 ジェームス?ホリフィールド「現れ出る移民国家」 『移動から場所を問うー現代移民研究の課題』(伊豫谷登士翁編、有信堂)所収

2007年9月

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